人狼特殊村 オリジナルルール 「やる夫達と犬と超闇鍋村」 二回目 開催告知文
【概要】(1/5)
企画名：やる夫達と犬と超闇鍋村
開催日程： 2017年11月11日（土）村建て21:00頃、ゲーム開始21:45
★ルールを読むために少し早めの入村をお勧め。予習済みの方はズサOK。
★今回は「とりあえず実際やってみて、ルールを覚えよう」
という感じの村になると思うので、お気軽にご参加ください。
・初心者歓迎。基本的な超闇鍋村のルールを知っていればOK。
開催場所： 雛苺鯖
配役： 超闇鍋村
人数： 8～25人（7人以下の場合は普通の超闇鍋村に変更）
オプション・設定：
★常時霊界公開
★OP有り
★無毒村
出現しない役職：埋毒者系と薬師系の全役職、
騎士、猫又、毒橋姫、鈴蘭人形、毒狼、管狐、百々爺
毒蝙蝠、榊鬼、山わろ、抗毒狼、馬頭鬼、鬼車鳥
☆役職希望制
・AA可。
・村人表記者の騙り可。
・その他、一般的な雛苺鯖超闇鍋村のルールが適用されます。
一回目ログ（2日目昼鯖落ちでノーゲーム）
【雛番外】やる夫達と犬と超闇鍋村 [6206番地]
ttp://alicegame.xsrv.jp/hina/old_log.php?room_no=6206&db_no=6&reverse_log=on
【ルールの主旨】
「狼はもういないかもしれない村」「狼が全滅しても終らない村」を
現行の超闇鍋村のシステムで実現するためにデザインしたルールです。
生存カウントは狼でありながら、狼ではない存在「犬」がいることにより、
狼が全滅しても、ゲームが自動的に終了することはなく、
村は、生存者たちの知らぬうちに「エンディング」に突入します。
エンディング１日目昼における生存者たちの行動により、
村は、「ハッピーエンド」もしくは「バッドエンド」に分岐します。
【ゲームの進め方（前半）】(2/5)
★ OP中（一日目昼）に、GMが狼の中から「犬」を選び、発表する。
【「犬」役選定の優先順位】
（ 餓≧雛≧冥）＞蜜＞萌＞紅＞素
※ （）内は、14人以下の村で噛める狼が１Wのみ、
もしくは、15人以上の村で噛める狼が２W以下の場合のみ適用。
・少人数村で開幕LWだった場合、GMは犬役を発表せず、
普通の超闇鍋村を開始することを宣言する。
★OP中は犬以外のプレイヤーのCOは禁止。（探偵村と同じ）
★「犬」の勝利条件は、①自身が生存した状態での狼陣営勝利、
②ゲーム終了時の村の人口が4人以下、のいずれかを満たす事。
（注： 前回の村と違い、犬はプレイヤーの一人として参加するので、
勝利を目指し、議論、投票、噛み先選び、CO、騙り、全て自由にできる。）
★「犬」は、一日目昼から二日目昼までに、「合言葉」を一つ決めて、
夜チャットもしくは昼時間の独り言（推奨）でGMに伝える。
GMが、その合言葉を言ったら、「犬」が噛み始める合図。
（銀狼がいるかどうかを犬視点で完全には判別できないため。）
・囁き狂人がいる場合は必ず、夜チャットではなく、昼の独り言を使う。
・GMは、何もない時でも、毎晩ランダムな単語を下界へ向けて呟く。
★「犬」が噛めるのは、他の狼の全滅後（GMが「合言葉」を言った後）のみ。
他の狼と噛み競争をしたり、噛み役を引き受けたりしてはならない。
★他プレイヤーによる「犬」への夜投票は禁止。
・ 足音の通り道とするのは可。
★ 他プレイヤーは「犬」に処刑投票する前に、必ず「宣言」をしなければならない。
● 昼時間に、大声で、「【この村に狼はいない】」と宣言すれば、
それ以降はずっと「犬」に投票することが可能になる。
〇 文章のニュアンスは多少違っても問題ないが、
皆にはっきり通じる内容で、且つ、必ず【】で囲むこと。
〇 大声のみ有効で、普通声、小声の場合は無効。
●【注意！】狼陣営COをしたプレイヤーは、それ以降「犬」への投票禁止。
（COを撤回しても、犬投票は不可。）
つまり、狼陣営COをして、「犬」に投票するPPを呼びかけることはできない。
該当する役職COは、人狼系・狂人系・狼付き天狗・鬼（素鬼のみ）。
・傘化けで見えないとしても、宣言無しでの犬投票は禁止。
・宣言しても、本当に犬に投票するかは自由。ただし、一度でも犬以外に
投票したら宣言撤回とみなし、再度宣言をするまで犬に投票できない。
・人外が、戦略的な理由で開幕から宣言し、犬に投票することも一応可。
・宣言無しで犬に投票した場合、投票位置を間違えただけならペナルティなし。
宣言ミス（大声でない等）や、GMが故意と判断した場合は、突然死処理を行う。
※GMは、「犬」への投票に関するアナウンスを下界に流す。
（GMがアナウンスし損なっても、気にせずルール通りに動いて下さい。）
例）「〇〇さんが「宣言」をしました。以降は犬への投票が可能です。」
「XXさんが狼陣営COをしました。以降ゲーム終了まで犬に投票できません。」
【ゲームの進め方（後半）】(3/5)
★ 飽和によるゲーム終了の場合、各陣営・役職の勝利条件は普通の超闇鍋村と同じ。
★「犬」を吊った後、夜が来た場合は狼陣営の勝利となる。
・「夜が来た場合」、つまり、狼もしくは覚醒獣人が生存している場合という意味。
未覚醒獣人は生存していても、この条件には当てはまらない。
★「犬」を除く狼、および獣人（未覚醒・覚醒済み両方）が全滅した場合、
その時点で、ゲーム終了時と同じ方法で各陣営・役職の勝敗を判定し、
以降、ゲームは「エンディング（ED）」に突入する。（※後述）
●生存しているプレイヤーは、村がエンディングに入ったかどうかを
自身の判断で見極めなければならない。
（注：囁き狂人・狂信者・内通者は、本体全滅が見えるので、
ある程度エンディングの開始を予想することはできるが、
上記の「狼陣営COをした者はそれ以降犬に投票できない」ルールから、
そのままCOすると自身に不利になる。）
●「犬」以外の狼が全滅した時に、未覚醒の獣人が生きていた場合、
以降、噛みは「犬」が行うが、狼生存とみなし、エンディングには移行しない。
・「犬」が獣人を覚醒させた場合、以降は元獣人が噛む。
もし元獣人が死んだら、再び「犬」が噛む。（GMは「合言葉」は言わない）
● 獣人が、覚醒せずにそのまま死んだ場合、その時点で狼全滅とし、
勝敗の判定を行い、エンディングを開始する。
★「ED1日目昼」（エンディングに入った後、最初に来る昼）の処刑投票で
「犬」が吊られたか否かによって、村は「ハッピーエンド」、
もしくは「バッドエンド」に分岐する。（※後述）
★ 生存者が「犬」を含めて4人以下の場合、犬以外の狼がいないと考えられるため、
犬への超過前投票が可能になる。（投票宣言は不要）
この時、未覚醒獣人が生きている可能性はあるので、判断は各プレイヤーに委ねる。
★ 万が一、狼がまだ生きている状態で、「犬」が通常の処刑以外の要因
例えば、舟幽霊のショック死、土蜘蛛の熱病、賢者や釣瓶の痛恨、
会心発動、大魔縁が噛まれたことによる神隠し、などで死亡した場合、
ルールを通常の超闇鍋村に変更し、そのままゲームを続行する。
（印や古系の投票、扇動、執行者等による犬死亡は、処刑と同様、狼陣営勝利）
※ これは万が一の事故のための例外であり、
このルールを自分の勝利のために戦略的に利用することはできない。
★【例外】吸血PP
吸血鬼系は、「犬」以外の全員が自分の感染者になった場合は、
感染者の名前を全て読み上げてPP宣言すれば、吸血PPができる。
（探偵村と同じだが、夜の場合はGMの許可は不要）
・昼の場合は、「犬」にPP。感染者は吸血鬼に従わねばならない。
・夜の場合は、「犬」に吸血してゲームが終われば勝利。
ただし、「犬」が吸血鬼を噛んだ場合は、そのままゲーム続行。
★エンディング開始以降も、吸血PPに成功した吸血鬼系は例外的に勝利できる。
この場合（ED中の吸血PP）に限り、吸血鬼と他プレイヤーの勝利は競合しない。
【「エンディング」とハッピーエンド・バッドエンド】(4/5)
★「犬」を除く狼、および獣人（未覚醒・覚醒済み両方）が全滅した場合、
その時点で、ゲーム終了時と同じ方法で各陣営・役職の勝敗を判定する。
（PHPと同じく、全処理が終わった後で勝敗を判定）
★生存者、死者ともに、この時点で陣営・役職由来の勝敗条件は確定し、
これ以降のゲームの展開によって変化することはない。
以降、ゲームは「エンディング（ED）」に突入する。
★「エンディング」に入ったかどうかは、下界には告知されないので、
生存者は自分自身で判断しなければならない。
★以下、「エンディング」開始後最初に来る昼のことを「ED1日目昼」と呼ぶ。
ED1日目昼の処刑投票で、
●「犬」が吊られた場合 →村は「ハッピーエンド」で終了する。
●「犬」以外が吊られた場合 →村は「バッドエンド」に進む。
・処刑投票以外の理由で「犬」が死亡した場合（ショック死等）は、
どちらのルートにも進まない。（扇動死は処刑死と同様、ハッピーエンド）
★エンディング開始前と、ED1日目の朝に死亡したプレイヤーは、
ハッピーエンド・バッドエンドの影響を受けない。
★村が「ハッピーエンド」ルートに入った場合：
●「犬」が吊られた時、犬に投票していたプレイヤーは、
陣営・役職の勝利条件を満たしていなくても、勝利となる。
・引き分けが発生した場合は、最後の投票で犬に入れていた人のみ該当。
・「犬」と同時に、何らかの理由で死亡したプレイヤーも、
上記の条件を満たしている（犬に投票している）場合は、勝利。
・ED1日目昼に吸血PPが起きて「犬」が吊られた場合も、投票者は全員勝利。
★村が「バッドエンド」ルートに入った場合：
● ED1日目昼の処刑以降に死亡したプレイヤーは、死因に関わらず
陣営・役職の勝利条件を満たしていても、敗北となる。
●ゲーム終了まで生き延びたプレイヤーは、陣営・役職の勝利条件に依る。
【陣営ごとの勝利条件】(5/5)
＜村人陣営＞
１．「犬」以外の狼＋覚醒獣人を全滅させる。
２．「犬」以外の狼と獣人（未覚醒含む）が全滅した時点で次の条件を満たしている。
2-1. 狐・恋人が全滅している。
2-2. 出題者以外の生存者が存在する。
2-3. 勝利条件を満たした吸血鬼が存在しない。
３.「犬」を吊った時点で、狼＋覚醒獣人・狐・恋人が全滅している。
４．自身の生死は基本的に不問。（逃亡者などを除く）
※１．と３．については、未覚醒の獣人は生きていてもよい。
＜人狼陣営＞
１．ゲーム終了時に「犬」以外の狼か、覚醒獣人が生存していて、
且つ、狐・恋人が全滅している。
２．勝利条件を満たした吸血鬼が存在しない。
３．自身の生死は基本的には不問。
【例外】「犬」を吊った後に夜が来た場合（狼か覚醒獣人生存）は、
他の条件を満たしていなくても狼陣営の勝利。
＜妖狐陣営＞
１．「犬」以外の狼と獣人（未覚醒含む）が全滅した時点、
もしくは飽和でのゲーム終了時に、次の条件を満たしている。
1-1.妖狐カウントが生存している。
1-2.恋人が全滅している。
1-3.勝利条件を満たした吸血鬼が存在しない。
２．「犬」を吊った時点で、狼＋覚醒獣人・恋人が全滅している。
３．自身の生死は基本的には不問。
＜恋人陣営＞
１．「犬」以外の狼と獣人（未覚醒含む）が全滅した時点、
もしくは飽和でのゲーム終了時に、恋人が二人以上生存している。
２．自分や自分の作った恋人の生死は不問。
※「犬」以外の生存者が全て恋人になった場合は恋人陣営の勝利となる。
（GMのアナウンスにより、ゲームはその時点で終了する）
※勝利条件を満たした吸血鬼が存在していても、恋人陣営勝利となる。
＜吸血鬼陣営＞
１．ゲーム終了時点で、生存者が自分と自分の感染者のみになっている。
２．恋人が生存していない。
※ エンディング中（「犬」以外の狼と獣人（未覚醒含む）全滅後）に
吸血PPに成功した場合も勝利となるが、他の陣営の勝利とは競合しない。
＜その他の陣営・および勝利条件付き役職＞
以下の時点で、自身の勝利条件をすべて満たしている。
①「犬」以外の狼と獣人（未覚醒含む）が全滅した時。
②「犬」が吊られた後に夜が来た時。
③飽和によるゲーム終了。
＜「犬」＞
以下①・②のうち片方、もしくは両方の条件を満たしている。
①自身が生存した状態での狼陣営勝利。
②ゲーム終了時の村の人口（生きていれば犬自身もカウント）が4人以下。
企画名：やる夫達と犬と超闇鍋村
開催日程： 2017年11月11日（土）村建て21:00頃、ゲーム開始21:45
★ルールを読むために少し早めの入村をお勧め。予習済みの方はズサOK。
★今回は「とりあえず実際やってみて、ルールを覚えよう」
という感じの村になると思うので、お気軽にご参加ください。
・初心者歓迎。基本的な超闇鍋村のルールを知っていればOK。
開催場所： 雛苺鯖
配役： 超闇鍋村
人数： 8～25人（7人以下の場合は普通の超闇鍋村に変更）
オプション・設定：
★常時霊界公開
★OP有り
★無毒村
出現しない役職：埋毒者系と薬師系の全役職、
騎士、猫又、毒橋姫、鈴蘭人形、毒狼、管狐、百々爺
毒蝙蝠、榊鬼、山わろ、抗毒狼、馬頭鬼、鬼車鳥
☆役職希望制
・AA可。
・村人表記者の騙り可。
・その他、一般的な雛苺鯖超闇鍋村のルールが適用されます。
一回目ログ（2日目昼鯖落ちでノーゲーム）
【雛番外】やる夫達と犬と超闇鍋村 [6206番地]
ttp://alicegame.xsrv.jp/hina/old_log.php?room_no=6206&db_no=6&reverse_log=on
【ルールの主旨】
「狼はもういないかもしれない村」「狼が全滅しても終らない村」を
現行の超闇鍋村のシステムで実現するためにデザインしたルールです。
生存カウントは狼でありながら、狼ではない存在「犬」がいることにより、
狼が全滅しても、ゲームが自動的に終了することはなく、
村は、生存者たちの知らぬうちに「エンディング」に突入します。
エンディング１日目昼における生存者たちの行動により、
村は、「ハッピーエンド」もしくは「バッドエンド」に分岐します。
【ゲームの進め方（前半）】(2/5)
★ OP中（一日目昼）に、GMが狼の中から「犬」を選び、発表する。
【「犬」役選定の優先順位】
（ 餓≧雛≧冥）＞蜜＞萌＞紅＞素
※ （）内は、14人以下の村で噛める狼が１Wのみ、
もしくは、15人以上の村で噛める狼が２W以下の場合のみ適用。
・少人数村で開幕LWだった場合、GMは犬役を発表せず、
普通の超闇鍋村を開始することを宣言する。
★OP中は犬以外のプレイヤーのCOは禁止。（探偵村と同じ）
★「犬」の勝利条件は、①自身が生存した状態での狼陣営勝利、
②ゲーム終了時の村の人口が4人以下、のいずれかを満たす事。
（注： 前回の村と違い、犬はプレイヤーの一人として参加するので、
勝利を目指し、議論、投票、噛み先選び、CO、騙り、全て自由にできる。）
★「犬」は、一日目昼から二日目昼までに、「合言葉」を一つ決めて、
夜チャットもしくは昼時間の独り言（推奨）でGMに伝える。
GMが、その合言葉を言ったら、「犬」が噛み始める合図。
（銀狼がいるかどうかを犬視点で完全には判別できないため。）
・囁き狂人がいる場合は必ず、夜チャットではなく、昼の独り言を使う。
・GMは、何もない時でも、毎晩ランダムな単語を下界へ向けて呟く。
★「犬」が噛めるのは、他の狼の全滅後（GMが「合言葉」を言った後）のみ。
他の狼と噛み競争をしたり、噛み役を引き受けたりしてはならない。
★他プレイヤーによる「犬」への夜投票は禁止。
・ 足音の通り道とするのは可。
★ 他プレイヤーは「犬」に処刑投票する前に、必ず「宣言」をしなければならない。
● 昼時間に、大声で、「【この村に狼はいない】」と宣言すれば、
それ以降はずっと「犬」に投票することが可能になる。
〇 文章のニュアンスは多少違っても問題ないが、
皆にはっきり通じる内容で、且つ、必ず【】で囲むこと。
〇 大声のみ有効で、普通声、小声の場合は無効。
●【注意！】狼陣営COをしたプレイヤーは、それ以降「犬」への投票禁止。
（COを撤回しても、犬投票は不可。）
つまり、狼陣営COをして、「犬」に投票するPPを呼びかけることはできない。
該当する役職COは、人狼系・狂人系・狼付き天狗・鬼（素鬼のみ）。
・傘化けで見えないとしても、宣言無しでの犬投票は禁止。
・宣言しても、本当に犬に投票するかは自由。ただし、一度でも犬以外に
投票したら宣言撤回とみなし、再度宣言をするまで犬に投票できない。
・人外が、戦略的な理由で開幕から宣言し、犬に投票することも一応可。
・宣言無しで犬に投票した場合、投票位置を間違えただけならペナルティなし。
宣言ミス（大声でない等）や、GMが故意と判断した場合は、突然死処理を行う。
※GMは、「犬」への投票に関するアナウンスを下界に流す。
（GMがアナウンスし損なっても、気にせずルール通りに動いて下さい。）
例）「〇〇さんが「宣言」をしました。以降は犬への投票が可能です。」
「XXさんが狼陣営COをしました。以降ゲーム終了まで犬に投票できません。」
【ゲームの進め方（後半）】(3/5)
★ 飽和によるゲーム終了の場合、各陣営・役職の勝利条件は普通の超闇鍋村と同じ。
★「犬」を吊った後、夜が来た場合は狼陣営の勝利となる。
・「夜が来た場合」、つまり、狼もしくは覚醒獣人が生存している場合という意味。
未覚醒獣人は生存していても、この条件には当てはまらない。
★「犬」を除く狼、および獣人（未覚醒・覚醒済み両方）が全滅した場合、
その時点で、ゲーム終了時と同じ方法で各陣営・役職の勝敗を判定し、
以降、ゲームは「エンディング（ED）」に突入する。（※後述）
●生存しているプレイヤーは、村がエンディングに入ったかどうかを
自身の判断で見極めなければならない。
（注：囁き狂人・狂信者・内通者は、本体全滅が見えるので、
ある程度エンディングの開始を予想することはできるが、
上記の「狼陣営COをした者はそれ以降犬に投票できない」ルールから、
そのままCOすると自身に不利になる。）
●「犬」以外の狼が全滅した時に、未覚醒の獣人が生きていた場合、
以降、噛みは「犬」が行うが、狼生存とみなし、エンディングには移行しない。
・「犬」が獣人を覚醒させた場合、以降は元獣人が噛む。
もし元獣人が死んだら、再び「犬」が噛む。（GMは「合言葉」は言わない）
● 獣人が、覚醒せずにそのまま死んだ場合、その時点で狼全滅とし、
勝敗の判定を行い、エンディングを開始する。
★「ED1日目昼」（エンディングに入った後、最初に来る昼）の処刑投票で
「犬」が吊られたか否かによって、村は「ハッピーエンド」、
もしくは「バッドエンド」に分岐する。（※後述）
★ 生存者が「犬」を含めて4人以下の場合、犬以外の狼がいないと考えられるため、
犬への超過前投票が可能になる。（投票宣言は不要）
この時、未覚醒獣人が生きている可能性はあるので、判断は各プレイヤーに委ねる。
★ 万が一、狼がまだ生きている状態で、「犬」が通常の処刑以外の要因
例えば、舟幽霊のショック死、土蜘蛛の熱病、賢者や釣瓶の痛恨、
会心発動、大魔縁が噛まれたことによる神隠し、などで死亡した場合、
ルールを通常の超闇鍋村に変更し、そのままゲームを続行する。
（印や古系の投票、扇動、執行者等による犬死亡は、処刑と同様、狼陣営勝利）
※ これは万が一の事故のための例外であり、
このルールを自分の勝利のために戦略的に利用することはできない。
★【例外】吸血PP
吸血鬼系は、「犬」以外の全員が自分の感染者になった場合は、
感染者の名前を全て読み上げてPP宣言すれば、吸血PPができる。
（探偵村と同じだが、夜の場合はGMの許可は不要）
・昼の場合は、「犬」にPP。感染者は吸血鬼に従わねばならない。
・夜の場合は、「犬」に吸血してゲームが終われば勝利。
ただし、「犬」が吸血鬼を噛んだ場合は、そのままゲーム続行。
★エンディング開始以降も、吸血PPに成功した吸血鬼系は例外的に勝利できる。
この場合（ED中の吸血PP）に限り、吸血鬼と他プレイヤーの勝利は競合しない。
【「エンディング」とハッピーエンド・バッドエンド】(4/5)
★「犬」を除く狼、および獣人（未覚醒・覚醒済み両方）が全滅した場合、
その時点で、ゲーム終了時と同じ方法で各陣営・役職の勝敗を判定する。
（PHPと同じく、全処理が終わった後で勝敗を判定）
★生存者、死者ともに、この時点で陣営・役職由来の勝敗条件は確定し、
これ以降のゲームの展開によって変化することはない。
以降、ゲームは「エンディング（ED）」に突入する。
★「エンディング」に入ったかどうかは、下界には告知されないので、
生存者は自分自身で判断しなければならない。
★以下、「エンディング」開始後最初に来る昼のことを「ED1日目昼」と呼ぶ。
ED1日目昼の処刑投票で、
●「犬」が吊られた場合 →村は「ハッピーエンド」で終了する。
●「犬」以外が吊られた場合 →村は「バッドエンド」に進む。
・処刑投票以外の理由で「犬」が死亡した場合（ショック死等）は、
どちらのルートにも進まない。（扇動死は処刑死と同様、ハッピーエンド）
★エンディング開始前と、ED1日目の朝に死亡したプレイヤーは、
ハッピーエンド・バッドエンドの影響を受けない。
★村が「ハッピーエンド」ルートに入った場合：
●「犬」が吊られた時、犬に投票していたプレイヤーは、
陣営・役職の勝利条件を満たしていなくても、勝利となる。
・引き分けが発生した場合は、最後の投票で犬に入れていた人のみ該当。
・「犬」と同時に、何らかの理由で死亡したプレイヤーも、
上記の条件を満たしている（犬に投票している）場合は、勝利。
・ED1日目昼に吸血PPが起きて「犬」が吊られた場合も、投票者は全員勝利。
★村が「バッドエンド」ルートに入った場合：
● ED1日目昼の処刑以降に死亡したプレイヤーは、死因に関わらず
陣営・役職の勝利条件を満たしていても、敗北となる。
●ゲーム終了まで生き延びたプレイヤーは、陣営・役職の勝利条件に依る。
【陣営ごとの勝利条件】(5/5)
＜村人陣営＞
１．「犬」以外の狼＋覚醒獣人を全滅させる。
２．「犬」以外の狼と獣人（未覚醒含む）が全滅した時点で次の条件を満たしている。
2-1. 狐・恋人が全滅している。
2-2. 出題者以外の生存者が存在する。
2-3. 勝利条件を満たした吸血鬼が存在しない。
３.「犬」を吊った時点で、狼＋覚醒獣人・狐・恋人が全滅している。
４．自身の生死は基本的に不問。（逃亡者などを除く）
※１．と３．については、未覚醒の獣人は生きていてもよい。
＜人狼陣営＞
１．ゲーム終了時に「犬」以外の狼か、覚醒獣人が生存していて、
且つ、狐・恋人が全滅している。
２．勝利条件を満たした吸血鬼が存在しない。
３．自身の生死は基本的には不問。
【例外】「犬」を吊った後に夜が来た場合（狼か覚醒獣人生存）は、
他の条件を満たしていなくても狼陣営の勝利。
＜妖狐陣営＞
１．「犬」以外の狼と獣人（未覚醒含む）が全滅した時点、
もしくは飽和でのゲーム終了時に、次の条件を満たしている。
1-1.妖狐カウントが生存している。
1-2.恋人が全滅している。
1-3.勝利条件を満たした吸血鬼が存在しない。
２．「犬」を吊った時点で、狼＋覚醒獣人・恋人が全滅している。
３．自身の生死は基本的には不問。
＜恋人陣営＞
１．「犬」以外の狼と獣人（未覚醒含む）が全滅した時点、
もしくは飽和でのゲーム終了時に、恋人が二人以上生存している。
２．自分や自分の作った恋人の生死は不問。
※「犬」以外の生存者が全て恋人になった場合は恋人陣営の勝利となる。
（GMのアナウンスにより、ゲームはその時点で終了する）
※勝利条件を満たした吸血鬼が存在していても、恋人陣営勝利となる。
＜吸血鬼陣営＞
１．ゲーム終了時点で、生存者が自分と自分の感染者のみになっている。
２．恋人が生存していない。
※ エンディング中（「犬」以外の狼と獣人（未覚醒含む）全滅後）に
吸血PPに成功した場合も勝利となるが、他の陣営の勝利とは競合しない。
＜その他の陣営・および勝利条件付き役職＞
以下の時点で、自身の勝利条件をすべて満たしている。
①「犬」以外の狼と獣人（未覚醒含む）が全滅した時。
②「犬」が吊られた後に夜が来た時。
③飽和によるゲーム終了。
＜「犬」＞
以下①・②のうち片方、もしくは両方の条件を満たしている。
①自身が生存した状態での狼陣営勝利。
②ゲーム終了時の村の人口（生きていれば犬自身もカウント）が4人以下。
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